神戸占いをしている りょうです。


暑いですね・・・。寒がりの私が昨日からようやく半袖半ズボンで
寝るようになりましたよ。
それまでは、長袖長ズボン&靴下という真冬と同じ格好で眠って
おりました。← あり得ない!!と皆に言われます。


さて、暑い日の寒いお話。


最近、何か変なものがつくときの自分の体の反応に気がつきました。
今まで「掃除機」とも言える人に「今日は何をつけてるん?」と
言われ「憑いていらしたのね・・・」と思っていたのですが近頃
ようやく自分で「いる!」という事に気付くようになりました。遅っ!
というか、占い師をしていても自分をガードする方法を放っていた
ことが何よりも寒いお話しですね。。。


私の場合、何かがきているとき、体が麻痺するような感覚になるんですよ。
それが体中に広がってきます。
徐々に痺れて感覚がなくなってくるんですよね。


今までにない自分の体の反応。それは「掃除機」たる存在に憑いている
ものを吸い取ってもらうときに若干感じていた感覚なのですが、今は
それを感じたら「来てるな」と分かります。


さて、それを取り払う方法。
私の場合は念じます。そして頭の中でイメージをして邪気を追い払う。
それを繰り返しているうちに痺れは徐々にとれてきます。
今までお世話になっていた人間掃除機さんも一安心?!
「いい加減、自分でどうにかできるようになって下さい」と言われ続け
好意に甘えてきたわけですが、今年の最初に立てた目標の一つ。


『自己メンテナンスができるようになること』


今年も前半が終わりましたが、ようやく習得しつつあるのでは?
と手応えを感じております。


今までは
「憑くものは憑く!この仕事をしていたら仕方がない!」
「自分で気付かないうちは、たいしたモノが憑いているわけじゃない!」
と豪語しておりましたが、それじゃこの道を続けていくには無謀です。


人、もしくは目に見えない何かのメッセージに対して敏感になることも
お仕事として大切なこと。
でも、その媒体となる自分をしっかりメンテナンスできなければ意味がない。


ということで、どうにかこうにか自己メンテナンスの道を模索していた
わけですが、何となく感覚を掴めてきて気付くと「耳鳴り」も止んで
おりました。


この感覚を応用して何か新しい発見ができないか?と今は考えております。
もちろん、試行錯誤の日々は続き、多くの人にアドバイスをもらいつつの
模索になります。


新しく鑑定に使えそうな感覚が身についたら、皆さんに「占い」という
方法で還元していきますね♪


りょうの占いHPはこちら→remain 〜こころのありか〜
※携帯サイトからの鑑定ご依頼は「お問合せ」をご利用ください。

神戸占いをしている りょうです。


ああ・・・・体中がバキバキで苦しい・・・・。


ということで、朝からみっちり一時間ヨガをしておりました。
ヨガ教室に通って一年が経ちましたが当初の私はここまで続く
とは思ってもいませんでした。
友達と一緒に通っているというのもあるのでしょうが、習い事
続けるの苦手なんですね。飽き症ですから。。。
でもヨガだけは続いております。行ったらイタイ・シンドイこと
しかしないのに、なぜ続くのか?


そりゃ、痛くてしんどくても後が楽だからですね。


さて6月はヨガ教室がお休みでした。
つまり体は鈍りまくっているということ。
これもある一定ラインを超すと夜眠れなくなるんですよ!!
体の関節や筋肉がムズムズしてきて、ストレッチをしなくては
不快で寝付けない!
恐るべし体の仕組み!


昨夜はせっせと簡単なストレッチをして眠りましたが
「こりゃいかん!」
と今朝はみっちりヨガをしておりました。
いつもなら簡単にできていたポーズも首が固いやら足が固いやらで
「私は何がしたいんだ?」というくらいできません(涙)


Mではありませんが、うめき声を出しながら体をほぐしていくと
ようやく格好くらいはついてきます。
最低限、格好くらいはできないと次のヨガ教室の日に先生に何を
言われることやら・・・。


そうそう。健康のためにヨガをしていることもありますが
一年経って気づいたことが一つ!
ヨガをしていると鑑定にも役立つんですよ。← マジで。
気が通りやすくなるのでしょうね。感じる力が高い位置で安定
しているようです。
これも一つの修行と思って精進ですな。


これを読んでいるヨガ仲間の人々!
教室が始まるまでに自分でヨガしておかないと、行ったら絶対
拷問ですよ。。。。一か月何もしていないと本当に体、固まって
ますから。←すいません、身内話です。


りょうの占いHPはこちら→remain 〜こころのありか〜
※携帯サイトからの鑑定ご依頼は「お問合せ」をご利用ください。

神戸占いをしている りょうです。


昨日6月29日は『Fortune Party〜フォーチュンパーティー』に参加しておりました☆
前々から告知していた甲斐があり、大勢の皆様に足を運んでいただくことが
できました!


お越しいただきましたお客様、本当にありがとうございます♪


おかげさまで、りょうの鑑定スケジュールもビッチリとなり
充実した一日を過ごすことができました。
ふだん、個人事務所で鑑定をしているため短時間で時間を区切り
一日で十数人の方の鑑定をすることはないのですが、たまには
こういうのもいいな〜と思うことができました。


足を運んで下さったお客様に「楽しかった!」と思っていただけたら
幸いです。


また、一緒にイベントを盛り上げてくださった先生方もありがとうございます!
あまり時間がなかったためにお話できなかったのは残念ですが、これからも
機会があれば交流させていただきたいと思っています。


最後になりましたが主催者の先生方、本当にお疲れ様でした。
スタッフのみなさんも、ありがとうございます。
裏方で動いて下さる皆さんがいなければ実現しなかったイベントです。
会場の方々の好意にも感謝!


素敵な一日となりました☆


りょうの占いHPはこちら→remain 〜こころのありか〜
           6/30 〜 7/6 週間占い更新
※携帯サイトからの鑑定ご依頼は「お問合せ」をご利用ください。

神戸占いをしている りょうです。


今日は私にとって密かな記念日です。
生まれて初めて「こんな人が世の中いたんだ・・・」という人と
出会った日でした。


まあ。。。その貴重さに気付いたのは出会ってから随分と経ってから
のことでしたが。


その人は、周りから愛されている人でした。
理由は簡単。その人が周りの人を愛しているからです。


ただ、それは私にはあまり理解できなかったのです。
なぜなら、その人は人のことをまるで自分のことのように感じる人
だったからです。そして、自分のことでもないのに感情移入をして
一生懸命になるのです。


さて、私は占い師です。
占いをするにあたって、お客様の波長に自らを合わせるようにして
鑑定に臨みます。そのときは、お客様の胸の痛みや心境に感覚がシンクロ
しているわけですが、必要以上に感情移入をすることはありません。


というか、必要以上に感情移入をしてしまうと占いにならないからです。


切ない気持ちから一緒に涙を流しそうになりますが、お客様と一緒に
泣いていても解決策や対応策を出すことはできないからです。
ある程度シンクロし、そこから先はカードをきることに専念するのです。
最初のうちは、お客様の感情に流されそうになることも多くありました。
でも、それじゃいけない!と思い知らされたことも多くありました。


ということで、私は占い師としてお客様と一緒に考えることはする。
そして一生懸命占い師としてできることはする。


でも、必要なことは占い師の私と依頼を下さっているお客様との線引きです。
自分がお客様と同化してしまっては占うことができなくなるのですね。


ということで、私はその人が誰かのことを自分のことと同じように感じ
一生懸命になることについて最初は意味が分かりませんでした。
そして、その人が自分のことになるとまるで無頓着になることも意味が
分かりませんでした。


『偽善』


そんな言葉が私の頭に浮かんできましたが、その人のことをよく観察して
いると「この人はそれが普通なんだ」ということに気付き始めたのです。
そしてその人が誰かのことを自分のことのように感じることができると
確信した出来事がありました。


「どうして自分の話をせずに周りの人のことばかり楽しそうに話すの?」
私はその人に尋ねました。
その人に「あなたはどんな人?」と聞いたのに自分の話をするかと思いきや
自分の友人知人の話ばかりをするからです。


すると、その人は答えました。


「自分のことはよく分からないけど、友達が今の自分を作ってくれたから。
 その人たちが居てくれて、飽きずに関わってくれたから・・・。
 だから、友達の話は自分のことを話すことと一緒。」


最初は「この人、日本語通じてるかな?」と思いましたが、よくよく言葉を
吟味してみると・・・「なるほど。」


その人は自分に関わりのある人は自分の一部であると認識していることに
思い至りました。
こういう人だから、人のことを自分のこととして考えられるのでしょう。
ただし、この人は自分のこととなると無頓着すぎる部分がありますが・・・。


その人は決して「人類皆兄弟」というような発想ではありません。
それよりも、数少なくとも自分が守りたいと思える人たちの幸せを必死に
考える人でした。
その人達の幸せが自分の幸せでもあるのです。


そのときの私にはそういった発想はある意味「理想」と思っていた部分が
あったので、そんな人が居たことに驚きを隠せませんでした。


どこまでが本心か?


何となくそれを知りたい気持ちでその人に関わりを持ち始めました。
疑い深い私の意地悪い部分ですね。
しかし今も、その人の姿勢に嘘はありません。
素で、その姿勢を通しています。
私が出会うずっと昔からそういう人のようです。


『私が認めた人間の一人やねん』


そういって、その人を紹介してくれた方が仰っていました。


当時の私は、紹介してくださった方が太鼓判を押す人に興味はあるものの
自分がその人のことをどう思うかは分かりませんでした。


数年後。


私もその人の「人を愛する気持ち」を認めています。
だから、その人は周りの人に愛されます。


その人の喜びは、周りの友人知人も自分のことのように喜びます。
そして、その人は周りの友人知人を「自分を作ってくれた人たち」として
変らずに大切にしているからです。


その人と出会ったのは数年前の今日でした。
私にとっては異星人との出会いのようなものでした。


「人は人によって磨かれる」


その人と知り合うことで私もどこか変わったのかもしれません。
これからも、自分の世界を変えるような衝撃的出会いがあったらいいな!


人との出会いは本当に面白いものですね。


りょうの占いHPはこちら→remain 〜こころのありか〜
※6月29日(日)Fortune Party 参加!詳しくはHPをご覧ください。
※携帯サイトからの鑑定ご依頼は「お問合せ」をご利用ください。

神戸占いをしている りょうです。


昨日、テレビで多度大社の上げ馬神事の放送をしておりました。
もしかしたら、観た人がいるかもしれませんね。


上げ馬神事とは三重県の多度大社で行われている神事で、各地区
から神占いにより選ばれた青年が陣笠・陣羽織姿で馬に乗り
100mの馬場を疾走し、3mの絶壁を一気に駆け上るという行事です。
伝えによると、馬の上がり具合でその年の豊凶を占うのだそうです。
「上がった!」とされるには馬だけではいけません。
神のお告げで選ばれし青年と馬の人馬一体で絶壁を超えることが重要と
されているようです。
つまり、途中で落馬したり、人だけが壁の向こうに放り出されて馬だけが
坂から転げ落ちるということは縁起が悪いとされているようで、絶壁を
超すか?落ちるか?という時は、その地区の人々が馬の尻を叩いたりして
なんとか絶壁を超すようにするそうです。


とはいえ、人馬ともに上がることは相当難しいらしい・・・。


テレビとはいえ、私も見るのは初めてでしたが興奮しましたよ。
そして、観ているだけでも「ギャー!!」と言いたくなるくらい恐ろしい。
手に汗握って応援していましたね。


もう、観ていない人には全然わからない話ですが、北猪飼地区の上がり方は
凄かったですね。人馬ともに呼吸がピッタリで最初の助走からして早かった!
最後の本祭でも見事に上がった後でも馬の勢いは止まりませんでしたね。
騎手の青年の気合も素晴らしく、馬と青年の波長が一体となっていた姿は
テレビで観ていても鳥肌が立ちました。


歴史ある神事が今もその地域の誇りとなって受け継がれていることが
伝わってきました。
偶然つけたテレビで初めて見た上げ馬神事。
胸が熱くなりました☆


りょうの占いHPはこちら→remain 〜こころのありか〜
※6月29日(日)Fortune Party 参加!ぜひHPをご覧ください。♪
※携帯サイトからの鑑定ご依頼は「お問合せ」をご利用ください。


Profile

Search

Recommend

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM