西洋占星術を学ぶメリットについて、過去に記事にしたことがあります。

 

まずは、そちらをご覧いただけると嬉しいです。

過去記事1

過去記事2

 

今日は、占星術がもたらしてくれる素晴らしいことについて実体験をもとにお話をしたいと思います。

 

以前の記事でも「占星術セラピーか?!」と書いたことがありましたが、何度もこの感覚が押し寄せてきます。

 

というのも、占星術を学んでいらっしゃる方なら、頻繁に自分の出生図を眺めると思うんです。

 

新しい知識を手に入れれば、自分の出生図を眺めて「あ〜かな、こ〜かな」と考え、「だから、私ってこーなんや!!」

と感じたり。

 

何か出来事が起こるたび、また自分の出生図とトランジットを眺めて「だからか( ゚Д゚)」と驚いたり。

 

自分の惑星のサインが何で、何度で何ハウスにいて、どの惑星とどんなアスペクトを組んでいるかなんて、諳んじているはずなのに、何度でも自分の出生図を眺めずにはいられない。

 

それは、ホロスコープの中に「自分」という未知の存在に関わるヒントが山のようにあるからです。

 

学んでも、学んでも新たな発見があって、そのたびに自分を再発見できるのです。

 

いつ見ても、新鮮な気持ちで自分を眺めることができる。

 

出生図と向き合うことってそういうことだと思います。

 

意識ではどうしても「主観」という、「自分がどう感じたか?」というバイアスをかけて物事を判断します。

 

自分が生まれ育ってきた家庭環境や、親についてもそうですよね。

恋人との関係や配偶者との関係もそうです。

 

全てにおいて「主観」というバイアスをとおして物事を感じ取っているわけです。

 

でも、出生図を通して世界を見ると、どこか自分の主観を脇に置いて世界を見ることができるのです

 

そうした発見は、目から鱗が落ちるという表現がぴったりなんです。

 

例えば、私は幼少期〜結婚するまでの自分の親子関係についていろいろと思う所があります。

 

親の自分に対する接し方や、育てられ方については、自分が大人になって振り返ってみたら「よく子供にこんな仕打ちができたな」と思うことが多々あります。

 

以前、親も一緒にテレビを見ていた時に、子供に関するとても残酷で悲しいニュースをしていました。

 

それを見た親が「よく自分の子供にそんなことができるもんや!!」と憤慨していたんですよ。

 

でもね、同じようなことを私も親にされていたんです。

 

そのことを指摘すると「そんなことするはずないやろ!!」と言っていました。

 

そう、親は忘れていたんですよ。

 

今の自分と同じくらいの年齢だった親のことを考えると、私たちを養うことに必死で一生懸命働いてくれていたのは分かる。

 

でも、「忘れている」という事実を知った私の感情は、ここで書くことができないほど激しいものでした。

 

もちろん、私の感情の一部では親に対して色々と思うことがあったとしても、身内関係は無難に続いています。

 

でも、出生図を眺めたら「どうして親が私を抑制せざるを得なかったか?」ということがちゃんと記されているんです。

 

子供としての私にとって、感情的に思うことがあったとしても、一人の占星術を学ぶものとしては頷ける部分もあるんです。

 

親と私のシナストリー(二人の出生図を重ねる方法)をみると、もっと興味深いですよ。

 

家族にとっての私は、家の中に核爆弾を抱えているようなもの。

 

そりゃ、間違わないように、何もやらかさないように・・・と過剰なまでに監視せざるを得ませんよね(;^ω^)

 

こんな風に、ホロスコープを介して自分の親子関係や、親しい人との関係、起こったできごとなどをみていると、主観とは別の視点を手に入れることができるんです。

 

それに気付けると、怒りやわだかまりから一歩踏み出すキッカケになることもあるはずです。

 

私はよく、自分の太陽について講座の中や、人に話すときにぼっち太陽やねん」と表現します。

 

太陽が、どの惑星ともアスペクトをとらずにポツンと一人でいるんです。

 

だから、子供のころから「将来のなりたいものを書いてください!」と学校でいわれても「分かんない、なりたいものはない」って真剣に思ってました(;^ω^)

 

中高生になって「進路は?」ってなっても、「なりたいものがないから分かんない」って思ってました。

 

だから、無難な進路を選んでいたんです。

 

みんなみたいに、明確に「〇〇になりたい」とか「〇〇に興味がある」ってことが何もなかったので生きていくうえで、とっても不安定な感覚に陥っていました。

目指すべき方向性が定まっていないってことは、足元がぐらぐらして心も不安定になるんです。

 

いつもどこかで「私は何になりたいの?」って自問自答するわけですよ。

 

これが「ぼっち太陽」の人の意識なんです。

 

進路を決めにくい、何をしたら自分らしく生きられるのかが分からない。

 

どう?

結構、闇が深いでしょ?

 

(私が感じていたことに共感できちゃう人がいたら、あなたも「ぼっち太陽」かもよ?!)

 

でもね、「ぼっち太陽」ってのは、悪いことばっかじゃないんですよ!!

 

それはね、誰にも自分の進路について歪められなかったってこと。(ここ重要ね)

 

誰かに「こうしなさい」とか、「こうあるべきだ」とか、「〇〇になれ!」って強制されなかったんです。

 

無意識だろうと、意識的だろうと、生き方や方向性について何らかの矯正をかけられたり、強制をされるときは親や環境からの圧があると思うんです。

 

私は見事に何にも圧をかけられなかったんですね。

 

実際、親から「勉強をしろ」と言われることはありませんでした。

テストで点数が悪くても、怒られることはないんです。

 

親は自営業ですが、家業を継げとも言われませんし、そのような仄めかしは一度もありませんでした。

 

私の進む方向性について、ただの一度も親のエゴを押し付けてきたことがないんです。

 

これって、今だから分かるんですが、すごく貴重なことなんですよ。

 

親なら思うことだってあったはずなんです。

「こ〜して欲しい、あ〜して欲しい」って。

 

それでも、私に対して何かを言ってくることはありませんでした。

 

行儀の躾や、独特のルール、管理と行動の制限は凄まじかったですが「結婚」と「占い師をやっている」ことについては、何のダメ出しもされませんでした。

 

逆に言うと、それ以外は全て「やったらダメ!!」って言われてたんですけどね(;^ω^)

 

でも、結婚と職業という人生で大きなウェイトを占める部分(太陽の領域)は一切、侵されることがありませんでした。

 

この部分で、私は両親からの愛情と恵まれた環境に育ったことを実感したんです。

 

私が私らしく生きた行くために、絶対に必要な部分だけは好きにさせてくれてたこと。

それができるようになるまで、とにかく死なないように、事件に巻き込まれないように守ってくれていたということ。

 

出生図から、直接語られることのない親からの愛情を読むことができたんです。

 

これは、西洋占星術を学んでなければ、分からなかったことです。

 

親子のことで色々考えることもありますが、それでも主観の中で凝り固まっていれば絶対に気づくことができない事実でした。

 

お父さん、お母さん、私の太陽意識を大事にしてくれてありがとう。

 

こんな風に、西洋占星術を学ぶことで心が癒されることや、今までの出来事を受入れるために役立つことがあります。

 

もう、ほとんどコレってセラピーですよね(#^^#)

 

毎回、毎回、自分の出生図を眺めるたびに新しい可能性と発見に心がワクワクします。

 

こんな感情を、一人でも多くの人と共有したいし、皆さんにもこの素晴らしさを体感してほしいと思っています。

 

ね?

 

こんな記事よんだら、西洋占星術を勉強してみたくなりませんか?

 

ぶっちゃけ、最後は宣伝になるんですが「西洋占星術講座」やってますよ〜(^^)/

 

ほら、そこの初心者さん、興味もったら「お問合せ」をポチっと押して、「占星術勉強してみたいな〜」って連絡くださいね。

 

折り返しご連絡いたします。

 

りょう

 

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