昨日、めずらしく大阪の難波へ行っていました。

行きの地下鉄御堂筋線は日曜日の昼間だけあって超満員。

そんな中、ズカズカと後から入ってきた人に注目が集まりました。

 

その人は、丸坊主で小太り、金色の太い縁のサングラスをかけ、金のネックレスや指輪をジャラジャラつけて、大きな腕時計を右手に着けている、何というか「見るからに」という感じの男性でした。

その風体が注目を浴びたのではなく、その人の言動が一瞬周りの人の目を引いたのです。

プラットホームから延々、電車の中に入ってもスマホ片手に怒鳴っているんです。

 

男:そんなしょーもない事いって、ほんまシバイたろかっ!●×●×〜〜〜!!!!

 

当然巻き舌で大声で汚い言葉でまくし立てています。

電車が動いている社内でもずーっと怒鳴ってるんです。

 

たまたま私と連れは、その人に背中を向けて吊り輪を握っている場所だったのですが、どうしても耳に入ってくるその言葉を聞いていると何故か笑いがこみあげてくる。

連れも肩を揺らして笑っているけど、声を上げて笑わないように堪えているようでした。

周りをみると、私たちと同じように背中を向けて吊り輪を握っている人たちはお互いの顔を見合わせて笑っています。

私もお隣のカップルを目が合って「すごいよね〜あの人」っていう感じで笑っていました。

 

普通に考えたら「そこは笑う所ではなく、注意するところでは?」とか「いやいや、不愉快でしょ」と思うはずです。

そして、それはとても正しいことなのですが・・・・。

 

あまりにも並外れたことをされると、もう笑うしかないというか、笑いのツボにはまってしまうんですよね。

なぜなら、その人のことを考えて色々と想像してしまうから(笑)。

 

その男の人は、たった2つの駅で降りていきましたが、あんなに混んでいた電車で最後の方に入ってきたのに見事に席をとり、ずーっと怒鳴り散らして電話しながら出ていきました。

ホームに降りて去っていくときもまだガナリ立てていました(笑)

 

で、その人が出て行ってドアがしまった後。

どこからともなく笑い声が漏れてきました。

みんな口々に、例の人のことについて喋っていたのです。

 

私たちはこんな感じ。

 

私:あの人、なかなかのツワモノやったな〜

 

連れ:久しぶりにあんなん見たわ

 

私:あれ、実は全部おっきい独り言やったりして?

 

連れ:せやで、あれ、実は一人で電話に向かって喋ってるふりしとったんやわ

 

私:マジで?!あれ、演技なん?

 

連れ:せやで(笑)

 

私:だからあの人、あんな後から入ってきたくせに座れたんや。関わりたくない人が空けてくれたん?

 

連れ:せやで(笑)

 

私:ずっと怒鳴っとったら文句も言われへんもんな〜

 

連れ:せや!

 

私:やりよるな〜、絶対真似せんけどな。

 

 

※ 以上、すべて私と連れの妄想でしかありません(笑)

 

お隣さんのカップルも例の人の話をしながら爆笑していました。

その隣の親子も同じように笑っています。

 

ふと考えると、これが関西人なのでしょうか?

なんかね、せっかくお出かけして気分がいいところで、見ず知らずに嫌な人の言動に気分を害したくないんですよね。

だったら、面白いことを妄想して笑ってしまおう!

そんな気持ちになるんです。

で、考えたのが「あの人、盛大な独り言やったらどうしよう・・・」

そう考えたら一人で笑ってしまうんですよ。

イライラせずにすむ。

 

でも、中途半端にコソコソ電話で話をされていたら「え?電車の中やけど」って思ってしまうんですが、あそこまで突き抜けているともはやデキの悪いパフォーマンスとしか思えない(笑)

 

基本、笑ってはいけないシーンでどうしても妄想力が働いて笑ってしまう私なのですが(;'∀')

昨日の電車の中では、吊り輪組の皆さんと変な人の言動で笑いを共有できたのが面白かったです。

 

何か嫌なことや腹立つことがあったら、ちょっとだけ想像力を働かせて(妄想力?!)遊んでみると、イライラや深いな気持ちが和らぐかもね(^◇^)

 

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