今日は久しぶりにお勧めの本について書きますね。

 

私、実は本が大好きです。

暇な時は何かを読んでいないと落ち着かないので、生活の中に本は欠かせません。

 

今日お勧めするのは有川浩さん

 

明日の子供たち

 

です。

 

有川浩さんの作品は全部読んでいる(はず)のですが、誰が読んでも読みやすい文体なのでサラっと読み終えることができます。

なので、幅広い年齢層の人に愛される作品ばかりじゃないでしょうか?

本が苦手・・・という方にもおすすめですね。

 

そして、どの作品にも共通して言えるのですが、登場人物がブチ切れて発言する内容は「ほんまそれっ!」と思わず深くうなずいてしまうようなものばかりなのです。

要はとっても共感できるってことですね。

自分が言葉で表現しづらいようなことも、上手く言葉で表現して代弁してくれているかのようにスカっとします。

 

この『明日の子供たち』の中にもそういうシーンが数多くあります。

 

特に私が深く共感できたフレーズに

 

住む世界が違う

 

かわいそう

 

というものがありました。

大袈裟な話じゃなくても、この単語って日常的に使われることが結構あります。

 

これらの言葉に対する見解も例によって「ほんまそれっ!!」と、叫びたくなるほど納得できるものばかりでした。

 

常々私が思っていて声を大にして言いたいようなことをスカっと表現してくれているので気持ちが良かったです。

 

そういえば、「かわいそう」って言葉を言われることが多い私は、以前ブログでこの言葉について結構熱く書きました(;^ω^)

確か、それは占星術のお話と絡めて1ハウスと7ハウスの関係か!と締めくくったように記憶しています。

 

話を戻しますね。

 

そして、この本の中には「本を読む意義」についても触れられています。

 

これについても「ほんまそれっ!!」ですよ。

ただ、この部分に関しては小学校の国語の教科書に載っていた、ある随筆集の一部分と全く同じ見解でした。

 

小学生の頃、「本を読むことで、こういう素敵なことがあるんだよ」という「素敵なこと」の部分について、私は凄く感銘を受けました。

大人になった今でも、その素敵なことは私の中で生き続けています。

そして、いろんなことを経験して理解していくうちに、「ほんまそーやな〜」としみじみ納得しているのです。

 

ということで、物語の内容もさることながら、普段から気になっている言葉や「本を読む意義」についても言及されている点でとってもお気に入りの本になりました。

 

非常にお勧めです。

 

が、本当に心に響いた部分は本編ではありません。

 

それは、516ページからの「解説」部分です。

本を読むことが苦手な人も、本屋に立ち寄った際に「明日の子供たち」の516ページからの数ページだけでも目を通してみてください。

最も、強いメッセージはここにあると思います。

 

素晴らしい本でした。

しつこいようですが、お勧めです。

 

 


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